新聖歌を使用する武庫川キリスト教会で選んでいる曲(1〜31番)

新聖歌1「いざ皆きたりて」(選んでいる)
一番最初にあるので正月に歌う歌にしている。
おりかえしから、合唱風に歌うと盛り上がるが歌う人は少ない。
アイザック・ウォッツと救世軍歌の良いコンビネーション。

新聖歌2「たたえよ救い主イエスを」(選んでいる)
ファニークロスビーのすばらしい曲。
英語と違い、8分の6のリズムに乗りにくいので使いにくい。

新聖歌3「天地の御神をば」(まだ選べていない)
聖歌の歌詞から讃美歌の世界に移行しにくかった。

新聖歌4「小羊をば」(まだ選べていない)
聖歌の「多くの冠」から讃美歌の世界に移行しにくかった。

新聖歌5「み使いよ伏して」(まだ選べていない)
もう少し礼拝出席者が増え、パートできる方が増えたら選ぶ。

新聖歌6「いざや共に」(選んでいない)
名曲だがメノナイトとしては国教会の匂いが強い感じがする

新聖歌7「主のみいつと」(選べていない)
讃美歌系の曲の名曲だがまだ馴染んでいない。♯系だから?

新聖歌8「七日の旅路」(選べていない)
聖歌の「七日安けく」から讃美歌の世界に移行しにくかった。

新聖歌9「力の主を」(選べていない)
この曲も聖歌の歌詞から讃美歌の世界に移行しにくかった。

新聖歌10「天地に勝る」(選べていない)
今まで聖歌だった教会が、あえて讃美歌系の曲で難しい
言葉の曲を選択することに躊躇している。例えば「御座」

新聖歌11「ほめたたえよ造り主を」(選べていない)
讃美歌の美しい曲なので取り入れたいのだが・・・・・

新聖歌12「力なる神に向かって」(選べていない)
聖歌の曲、中田羽後の詞なのに歌っていなかった。今も・
2分の2と2分の3が交互に来るのは今の時代は難しそう。

新聖歌13「愛と富む御神に」(選べていない)
中田羽後の詞、美しい曲想だがまだ武庫川では選んでない。

新聖歌14-17(あまり選べてない)
恐らくアメリカ以前のイギリス系の曲は選べていない。
MBの場合は讃美に関してはアメリカ福音唱歌の影響大だ。

新聖歌18「おお御神をほめまつれ」(選んでいる)
ファニークロスビーの名曲、日本の福音派としては
大挙伝道の連合聖歌隊のイメージが強い。

新聖歌19「救いをなし給う」(選んでいる)
ある程度の人数がいて大声で歌う場合、高い音で終わる
のも問題ないのだが・・・。

新聖歌20「主の真実はくしきかな」(よく選んでいる)
言葉に共感している。半音階が美しい。

新聖歌21「輝く日を仰ぐとき」(よく選んでいる)
一般キリスト教会で割合、親しまれている曲である
スウェーデン民謡で歌いやすい面がある。

新聖歌22「御神の愛をば」(よく選んでいる)
第九の節なので皆が知っている。礼拝最初に用いやすい。
「兄上と呼ばん」が新鮮

新聖歌23「父の神よ 夜は去りて」(あまり選べてない)
武庫川がオルガン伴奏の教会なら是非選びたい曲。
シンプルなメロディーに美しい和声の伴奏がついている。

新聖歌24「聖なる我らの主」(時々選ぶ)
ファニークロスビーの情熱が伝わるように歌いたい。
リズミカルに歌いたい曲

新聖歌25「黄昏ややに」(選べていない)
夕礼拝があるならば、この曲を選びやすいだろう

新聖歌26「わが主の御業は」(選べていない)
美しい曲だがほとんど選べていないので皆知らない。

新聖歌27「来る朝ごとに」(時々選ぶ)
礼拝は朝なので、礼拝の最初の曲としてふさわしい曲。

新聖歌28「御神の恵みを」(選べていない)
美しい曲、オルガン伴奏の教会ならば馴染む曲だろう。
聖歌の時の歌詞から讃美歌に移行できていない。

新聖歌29「わが主よ わが神よ」(選べてない)
天田師の作詞作曲。ハ長調だが福音派教会では
和声の展開が、少し難しいかも。格調高い曲

新聖歌30「主のみ名たたえ」(まだ選べていない)
前奏譜がついているのでチャレンジしたい。
確か日本伝道会議で紹介された曲、まずは合唱で練習

新聖歌31「豊けき主の愛」(まだ選べていない)
この曲は使っていきたい。勝利の歌の曲で、MB初期
宣教師が夫婦の二重唱でよく歌っていた。

31番までのテーマ「賛美と感謝」で、9曲ぐらいしか
選んでいないことがわかった。理由としては聖歌の歌
詞から讃美歌の歌詞に逆行した感があること。また私
の所属するMBの歴史的背景から国教会の匂いのする
曲に少し敏感になっていることが原因しているように
思う。

31番までの曲でよく選ばれている曲は
新聖歌1「いざみな来りて」
新聖歌2「たたえよ救い主イエスを」
新聖歌18「おお御神をほめまつれ」
新聖歌19「救いをなしたもう」
新聖歌20「主の真実はくしきかな」
新聖歌21「輝く日を仰ぐ時」
新聖歌22「御神の愛をば」
新聖歌24「聖なる我らの主」
新聖歌27「来る朝ごとに」