現時点での訳の注目点

1、原歌詞に感動する。
2、既に訳されたものを比較する。
3、口語化する(我々の文脈に添うた冒険をする)
4、口語化した歌詞でも原歌詞以上に感動できるか、他訳以上に感動できるか
  聖書翻訳ではないので、思い切って自分たちのコンテキストに近づける
5、日本語のアクセントのハードルをクリアする(厳密なアクセントでも感動するか)
6、私たち日本の教会が用いる場合の文脈の設定について創造力を巧みにする。
  つまり歌い方等、想像力と創造力を巧みにする。
  また「場の問題」にも注目する
7、実際に歌ってみて、本当に聞き手が感動するか。みんなで歌って感動するか。
8、パッションを頂いている委員会で、検討を加える。
9、基本的に賛美の情熱がはち切れそうになることが前提で、それをなんとかルールで縛る。