日本語がほしい

 こんな感じは日基系の讃美歌、こんな感じはカリスマ系ワーシップソング、こんな感じは福音派系ワーシップソング、こんな感じは聖歌(ゴスペルソング)、こんな感じはブラックゴスペル、こんな感じはゴスペルフォーク(1970年代)。こんな感じは最近のアフリカ系かな、こんな感じは東方教会系かな、なんとなくわかる。でも今、私たちは生き生きした言葉を欲しているのだと思う。歌う度に感動を覚え、生き方に説得力のある、そんな日本語がほしい。