私は高い山を(21讃美歌156、聖歌507)

「目を上げ、わたしは見る」(21讃美歌156、口語化100%)

1、目を上げ、わたしは見る、山々
助けはどこから来る、わたしに
天と地を造られた み神のもとから来る

2、見よ、主はゆくべき道 示して
よろめく弱い足を 支える
主はつねに まどろまず
眠らず 民を守る

3、あなたを見守る方、み神は
あなたをつねに覆う 右の手
昼は太陽 夜は月
あなたを苦しめない

4、み神は 災いみな遠ざけ
あなたの魂をも 見守る
旅立つ日、帰る日も、
今より とこしえまで

「わたしは高い山を」(聖歌507、口語化90%、中田羽後訳)
1、私は高い山を見上げる
私を助けたもうお方は
天と地を造り上げて
治める御神なのだ

2、天と地の造り主はあなたが
よろめき倒れるのを許さず
まどろむこともせずに
あなたを守られます

3、あなたを守るものはあなたの
右の手おおいまもる木かげだ
昼は太陽 夜は月
あなたをそこなわない

4、あなたは災いから守られ
意味なく危ない目に会わない
あなたの出入りには
御神の守りがある