教会福音讃美歌の案内に書かれていた特色

特色
1、福音主義信仰を大切にした内容・・・みことばと福音の真理に立つことを重視し、ローザンヌ会議以降の福音理解の広がりと深まりを表わせるように心がけました。
2、歌いやすい楽譜のレイアウト・・・礼拝に集う会衆が声を合わせて歌うために楽譜のレイアウトを配慮。歌詞を原則として楽譜内と楽譜外の二カ所に掲載しました。
3、今の時代に合わせた編集・・・わかりやすく美しく歌いやすい歌詞づくりに取り組みつつも、なじみ深く、また古いままの方が良い歌詞や表現は残しました。
4、幅広い選曲・・・幅広い年代で歌えるように礼拝にふさわしい曲を時代、ジャンル、スタイルをこえて積極的に収録。多くの曲にコードをつけました。
5、新しい楽曲を多数採用・・・世界中で新しく作られ、歌われている讃美歌をリサーチし、礼拝にふさわしい讃美歌を採用しました。
6、収録曲506曲・・・教会歴や諸行事など礼拝の様々な場面に用いるに十分な曲数と選曲。